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障がい者グループホーム
「すまいるハウス」とは?

すまいるハウスとは精神障がいや知的障がいを抱える方の自立に向けた共同生活住居です。

日常生活、服薬管理、金銭管理、通院、通所、社会生活、コミュニケ―ション・対人能力などを、ある程度自立して行える方のために、単独でのアパートや自宅での生活をするための準備や訓練を行うための事業所です。

自立に向けて、日中は一般就労や福祉事業所などに通いながら利用することになります。

どんな障がいの方がいますか?

具体的に何をしてくれるの?

食事の提供

共有室にて、栄養バランスのとれた食事を提供し、世話人や入居されている利用者様同士、
顔を合わせ、コミュニケーションを図りながら食事していただきます。
(食事提供は朝食と夕食、月曜~土曜まで。毎日の昼食と日曜日はご自身でご用意ください。)

※世話人は深夜、不在となります。食事提供の無い日は、1日1回の巡回を行います。

服薬のチェック・居室のチェック

毎回、飲み終えた薬の空袋を提出いただき、飲み忘れがないか、服薬のチェックを行います。
また、定期的に居室の点検を行い健康的、衛生的な生活ができるよう支援します。

個別支援計画

6ヶ月に一回以上、ご本人様のニーズと課題にあわせ、個別支援計画書を作成します。

生活の相談等

快適な生活となるよう、生活全般について相談を受け、適切な対応と助言を行います。

イベント

誕生会

各すまいるハウスで行います。夕食時に共有室にて特別食やケーキなどで、お祝いします。

お花見

レクリエーションなどを楽しみながら、桜の下で春を満喫します。お弁当や飲み物などをご用意します。

芋煮会

秋の空の下、自然の中で、それぞれが役割を持ち、協力しながら、芋煮を作ります。会話を楽しみながら、美味しい芋煮をお腹いっぱい味わいます。

運動会

「仙台市精神保健福祉団体連絡協議会」主催の運動会へ、参加します。スポーツの楽しさを経験していただきます。

入居までの流れ

見学
グループホームの共有室、居室さらに周辺の環境などをご覧いただきます。

支援者様等からのご連絡により見学の日程調整をさせていただきます。
(ホームページでも受け付けております。)
ご本人から直接の受付は行っておりませんので、関係機関からの申し込みをお願いいたします。

体験入居
体験期間中、共同生活が可能か、ご本人にふさわしい環境か、
ご本人のニーズにあった支援ができるか、など相互に確認します。
  1. 体験にかかる費用は、家賃500円/日、食費として朝食280円、夕食600円、日用品費500円/泊、管理費500円/泊、お布団リース代1回の体験につき 1,944円となっております。
    お布団持ち込みの場合、お布団リース代は発生いたしません。
    体験の当日までに、こちらの費用をお支払いいただきます。
  2. 障害福祉サービス受給者証をお持ちの方は家賃の軽減(最大1万円まで)が市町村から受けられる場合がございます。

※急なキャンセルは費用をご負担いただく事があります。

入居
検討会議
体験時の状況や症状の経過等を基に入居が望ましいか、検討します。

会議の結果、入居が決定されれば入居へ向けて支援が始まります。

利用料について

家賃(月額) それぞれのグループホームにより、家賃は異なります。
¥25,000~¥40,000 (家賃軽減措置により上記金額より減額される場合があります。)
日用品費
(月額)
アパートタイプ
¥8,000~¥10,000
 
寮タイプ
¥15,000(一軒家タイプ含む)
食費(月額) ¥22,000 (就労、自炊などで食事を希望されない場合は、ご相談ください。)

お問い合わせ

すまいるハウス事業所

TEL:022-341-3903 
FAX:022-341-3904 

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