一般社団法人
日本福祉支援協会

当協会について

現在の日本では、障がい者が自立し社会参加できる社会、生きがいをもって生活できる社会の実現が強く望まれています。

しかし自立や社会参加・復帰への強い意欲を持っているにもかかわらず、その障がいのために入院・その他福祉施設に入居を余儀なくされている障がい者が極めて数多く存在するのが現実です。

そのような障がい者が、自立に向け最初の一歩を踏み出すために住居を確保し、その持ちえる個々の能力に応じた活動を行うことによって、社会の一員としての自覚を持ち、自信と生きがいを持って生活し社会参加・復帰できるように支援することを目的に私たちはこの協会をたちあげました。

運営方針

• 日常生活や社会生活を営むのに支障のある方々が、様々な制度や社会資源を利用し、自ら選んだ自立した生き方ができるように支援します。
• 日本ソーシャルワーカー協会、日本社会福祉士会、日本精神保健福祉士協会などの定める倫理綱領・行動規範などを拠りどころとします。
• 福祉法及び関係諸法令を遵守し、権利擁護、虐待防止、差別解消などに努めます。
• すべての職員は、より良い支援を行うために、人間性及び支援における知識や技術を高めるため、研修や様々な制度を利用し自己研鑽を図ります。
• すべての人々にとって住みよい社会となることを最終的な目標とします。

組織概要

ロゴマークに込めた想い

• 支援を通して、利用者様と職員が共に成長していく。
• 「芽」からは「成長・将来性・希望」を連想させ、
  協会が常に新鮮で生き生きと初心を忘れずに 成長するという想い。